子どもが不登校になってしまったら…
優気と希望を与える支援士美紀でございます。前回の皆様へのアンケートから
「優気」優しい気持ちを持って
皆様がきらきら輝く「希望」を持って生活が送れるように…
このような想いを込めて読者様からのご提案で名前、リニューアルを致します☆*。
暫く日記を綴っておりましたが、今日からまた様々な問題や課題に皆様と取り組んで参りたいと思います。
子どもが不登校になるまでには、いくつかの兆候が見受けられるのが一般的です。
いったん不登校になってしまってからでは、子どもを学校に復帰させることは容易なことではありません。
子どもから発せられた静かなSOSメッセージをいち早くキャッチし、適切に対処していくことが肝心です。
では具体的にどのように子どもに接していくのかを説明していきます。
①不登校の兆し
*お腹が痛い、頭が痛い、だるい、微熱があるなど、身体の不調を訴える。
*イライラしたり、急にふさぎ込んで何かをボーッと考えたりして精神的に不安定な様子を見せる。
*きれい好きで几帳面だった子どもが、ボサボサの髪のままでも平気になったり、部屋の中をぐちゃぐちゃのままにしたり、または宿題をしなくなる。
*学校の友達のことをよく話していた子どもが、急に話さなくなる。
*親と顔を合わせたがらなくなる。
*顔つきが険しくなったり、暗くなったり、心ここにあらず、といった様子になる。
このような兆候を読み取ったら…親はどう接していけば良いのか?…。
次回に続きます☆*。
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